幸福と不幸 [親の会]
先日の飲み会でこんな言葉を聞いた。
「禍福は糾える縄の如し」(かふくはあざなえるなわのごとし)
私はこの言葉をあまり聞く機会がなかった。
初めて自分の中に、刺さってきたかもしれない。
自分なりのこの言葉の理解は
辛いことがあっても、永遠に続くことはないよ。
また今は幸福と思っても、それも永遠に続くことではない。
うまくいかない時今起きていることは、自分にとっては悪いことかもしれないけど
視点を変えて見てみると、あながち悪いことばかりではないこともある。
私も過去に子育てのことで、思い悩んだ時に
どん底に突き落とされたような、この気持が永遠に続くと思っていた。
でも今から思い返せば、あの時の経験があるから今の自分があるような気がする。
妻とよく確認をすることがある
「無駄な経験は無いよね」
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
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