なんだかなぁ [親の会]
ムカつくことってあるよね
私は自分の言い分ばかりで、人のことを大切にしない人はムカつくなぁ
そんなことも、親の会は安心して言える
3年前から会社の敷地の一部で、勝手に花を育てています
ムカついた時は、少しその場を離れて花を見る時もあります
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
幸福と不幸 [親の会]
先日の飲み会でこんな言葉を聞いた。
「禍福は糾える縄の如し」(かふくはあざなえるなわのごとし)
私はこの言葉をあまり聞く機会がなかった。
初めて自分の中に、刺さってきたかもしれない。
自分なりのこの言葉の理解は
辛いことがあっても、永遠に続くことはないよ。
また今は幸福と思っても、それも永遠に続くことではない。
うまくいかない時今起きていることは、自分にとっては悪いことかもしれないけど
視点を変えて見てみると、あながち悪いことばかりではないこともある。
私も過去に子育てのことで、思い悩んだ時に
どん底に突き落とされたような、この気持が永遠に続くと思っていた。
でも今から思い返せば、あの時の経験があるから今の自分があるような気がする。
妻とよく確認をすることがある
「無駄な経験は無いよね」
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
飲み会 [親の会]
先週の土曜日に、久しぶりに飲み会に行った。
12名ほどのメンバーがいるが、集まったのはこのご時世なので3名。
3時間の集まりだったが、本当に楽しい時間だった。
話の中でカウンセリングの来談者中心療法を広めた、カール・ロジャースの言葉を教えていただいた。
カウンセリングの場というのは、クライエントの「心の培養液」である。
カウンセリングの場が、クライエントにとって有益な場であると感じられると
クライエントが自分自身でいろいろな事に気づき、成長していく。
私が人との出会いやつながりを大切にしているのは、こういうことが何となく意識の中にあったり
そういう経験をしてきたからなんだろうな。
親の会も集まる人たちにとって「心の培養液」になるような場所になってほしいと思った。
Heizou
ほぼ日手帳 [親の会]
ほぼ日手帳 2021を今年も買いました。
ほぼ毎年買っているが、今年の2020が日記を一番書いたと思う。
そして来年の2021で、「いや〜分かる」という糸井さんの言葉を発見。
「あなたのからだはあなたの食べものでできている」
ということばがあるけれど、
「あなたのこころは会った人びとでできている」である。
人びとのなかには、神様もはいるし、犬や猫も入るけどね。
あの人この人のことを、たまに思い出してみようか。
ーーー糸井重里が「今日のダーリン」の中で
「あなたのこころは会った人びとでできている」
分かるなぁ・・・・
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
ひきこもっている人は・・・ [親の会]
私が所属する団体はいくつかあるが、その中の一つ
NPO法人非行克服支援センターが主催する夏のイベントがあります。
毎年8月初旬に開催する
「教育・福祉・子育てを学び合う講座」に今年は斎藤環先生をお呼びしました。
残念ながら私は参加することが出来なかったが、通信が送られてきて参加者の感想がありました。
スタッフとして参加した、ある大学院生の感想
斎藤先生のお話の中で、特に印象が残っているのは
「ひきこもっている人はたまたま困難な状況にあるまともな人」で、
そこからの出口は「自分自身の状態を肯定的に受け入れられるようになること(就労や
就学は目標ではない)」という言葉である。
私も当法人の利用者さん(当事者)と会うことはありますが、本当に考えさせられる言葉ですね。
ついつい、この人が働くには・・・とか考えてしまいます。
「今」の状態を肯定的に受け入れられる。デコボコな自分をすべて肯定的に受け入れる。
私の課題でもあります。自分のイヤな部分を認めたくない私がいます。
修業の道は長くてけわしい。
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。