ほぼ日手帳 [親の会]
ほぼ日手帳 2021を今年も買いました。
ほぼ毎年買っているが、今年の2020が日記を一番書いたと思う。
そして来年の2021で、「いや〜分かる」という糸井さんの言葉を発見。
「あなたのからだはあなたの食べものでできている」
ということばがあるけれど、
「あなたのこころは会った人びとでできている」である。
人びとのなかには、神様もはいるし、犬や猫も入るけどね。
あの人この人のことを、たまに思い出してみようか。
ーーー糸井重里が「今日のダーリン」の中で
「あなたのこころは会った人びとでできている」
分かるなぁ・・・・
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
人生初の紅葉狩り [日記]
この時期、出かけた時にたまたま紅葉が綺麗だと
感動したことはあるが、「紅葉見に行こう!」と急に思い立って
谷川岳に出かけました。
紅葉見に行こうと、出かけたのは生まれてから記憶にない。
午後から出かけたので、谷川岳ロープーウェイの駅に着いたのは14時過ぎ
ロープウェイは運休中という情報のみ事前に調べて
着いてからどうしたら良いか、さっぱり分からない。笑
でも周辺の山も色づいていて、大自然の素晴らしさにしばし浸っていました。
今シーズンもう一度行きたいと思いながらも、難しいかな・・・
でも必ずまた来よう!そう思えた。
次は必ず一ノ倉沢まで歩こう、できればお弁当持って
帰りに寄った、鈴森の湯も良かったし(^^)
群馬に住んで30年、今さらながらお気に入りの場所ができました。
ひきこもっている人は・・・ [親の会]
私が所属する団体はいくつかあるが、その中の一つ
NPO法人非行克服支援センターが主催する夏のイベントがあります。
毎年8月初旬に開催する
「教育・福祉・子育てを学び合う講座」に今年は斎藤環先生をお呼びしました。
残念ながら私は参加することが出来なかったが、通信が送られてきて参加者の感想がありました。
スタッフとして参加した、ある大学院生の感想
斎藤先生のお話の中で、特に印象が残っているのは
「ひきこもっている人はたまたま困難な状況にあるまともな人」で、
そこからの出口は「自分自身の状態を肯定的に受け入れられるようになること(就労や
就学は目標ではない)」という言葉である。
私も当法人の利用者さん(当事者)と会うことはありますが、本当に考えさせられる言葉ですね。
ついつい、この人が働くには・・・とか考えてしまいます。
「今」の状態を肯定的に受け入れられる。デコボコな自分をすべて肯定的に受け入れる。
私の課題でもあります。自分のイヤな部分を認めたくない私がいます。
修業の道は長くてけわしい。
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
優しいって・・良いなぁ [親の会]
昨日の話になりますが、ひさしぶりに東京の「あめあがりの会」代表
春野すみれさんと電話で話しをしました。
いつもは今くらいから、毎年3月に行なっている全国集会について検討を
始める時期ですが、今年もコロナで中止にしたし、「来年も厳しいよね?」
そんな話しをしました。
春野さん相変わらず優しかったなぁ
私も人に優しくできるように、心に少しばかりの余裕を持ちたい…。
Heizou
次の例会は、はじめの一歩で行います。
12月13日(日)13時30分から16時ころまで。
父親 [日記]
Heizou です。
ご家族の方から、たまに聞く言葉に
「うちは父親はいないことになってる」
「父親とは話す気にならない」
まったく嫌われたものである…
家族にとって、父親は邪魔もの?
「どうしたらうちの父親(夫)も、こういうところ(親の会)に来るようになりますか」
そう聞かれることも多く、そのたびに「う〜ん」と考えてしまう。
私も2人の娘を持つ父親だが、自分がどうして親の会につながったのか
今はその親の会を運営する側にいる、そんな私でもうまく説明できない。
きっと私には偶然につながったその場所が、居心地の良い場所だったと思う。
母親にも父親にもそんな場所を作りたいと思っている。
まずは家族から不評のお父さんの話を、直に聴きたいな。